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【京都の社労士コラム】大注目!大幅に要件が緩和された「65歳超雇用推進助成金」とは?

2021年04月15日

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A社会保険労務士法人からの お知らせ
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A(エース)社会保険労務士法人の足立徳仁です。

 このコラムでは、人事・労務に関する様々なQ&Aや法改正情報、助成金関係などの新着ニュースをお届けしてまいります。

本日は、60歳以上の従業員が1名以上いれば最大で160万円受給の可能性がある『65歳超雇用推進助成金』についてご案内致します。

令和3年度の最新助成金の中でも目玉の一つと言われています。


┼─  目次   ───────────────────────────────
│ ① 65歳超雇用推進助成金65歳超継続雇用促進コースとは
│ ② 貴社が受給できるかの事前チェックポイント
│ ③ 受給にあたっての注意点
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‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥    ポイント ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
申請には一定の準備が必要となります。
当法人での申請サポートをご希望の方は
「65歳超雇用推進助成金のメルマガを見た」旨を添えた上で
本メール最下部の連絡先までご連絡ください。
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│1│ 65歳超雇用推進助成金65歳超継続雇用促進コースとは
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高年齢者が意欲と能力のある限り年齢に関わりなく働くことができる生涯現役社会を実現するため、定年引上げを行う事業主に対して 助成金が支給されます。70歳までの定年引上げが努力義務となったいま、助成金を活用できる今のタイミングで定年延長(または定年廃止)をお考えの経営者様はぜひご活用ください。

 
▼受給例
60歳の労働者が1名在籍しており定年を70歳に引き上げた場合
                                                                              ・・・120万円

60歳以上の労働者が10名在籍しており定年を70歳に引き上げた場合
                                                                              ・・・160万円


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│2│貴社が受給できるかの事前チェックポイント
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本チェックポイントを利用して、活用可能性を確認してみましょう。
すべて当てはまる場合は助成金の受給の可能性があります。
お気軽にお問い合わせ下さい。


【65歳超雇用推進助成金4つのチェックポイント】

1.就業規則で定年を設けている
2.雇用契約書や労働条件通知書を作成している
3.「定年を超えて雇用保険に継続加入している従業員の方」が、1人以上いる
4.高年齢の方が長く働けるように、定年延長を実施できる


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│3│ 受給にあたっての注意点
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定年の延長をおこなうことで、
最大160万円の助成金が受給可能になります。


一方で、本助成金の申請は審査の関係上過去の就業規則の適法度合いや

現在の労務環境によっては不支給になる可能性がございます。


事前に貴社の状況を確認させていただいた上で、
最終的に利用可能かどうかの判断が可能となりますので、
上記チェックポイントに当てはまる企業様はお気軽にご相談下さい。

ご質問などがありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします。

お問い合わせ先
A社会保険労務士法人 京都事務所
TEL 075-366-4300
お問い合わせフォーム


A(エース)社会保険労務士法人
舞鶴事務所
 京都府舞鶴市字伊佐津474-3

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 京都府与謝郡与謝野町字弓木1714

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